
★ 瘋癲老仁妄詩 6805
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ひたすらに待つ喜びや蜘蛛の糸
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★★★ 『 待てば愛呼細胞となる酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6806 へどうぞ!!! ♪♪♯
もう、待ちくたびれるということがなくなりました。
もう、何も待つものもなくなりました。
待つまでもなく、
もう、いつでも、どこでも、
一緒にいることができるのです。
一緒にいることを感じとることができるのです。
蜘蛛は、待たなければなりません。
巣にかかった虫を食べなければ生きていけないのですね。
待つということは、生きていく術なんですね。
けれど、人はパンのみに生きるにあらず。
愛は命から溢れ出るものであり、
だから、溢れるものを人に分かつことができるし、
だから、溢れるものを人からもらうこともできるのです。
溢れる愛の中で、私たちは、生きているんですね。
愛は、待つものではなく、
享受するものだと知りました。
愛は、誰かの独占物ではなく、
自然の恵みだと知りました。
けれど、そのことを知るまで、
やはり、蜘蛛さんのように、
ひたすら待ち続けたのでした。
ひたすら待ち続ける中で、
喜びを見つけだしたんです。
何を待ち続けていたのでしょう・・・
愛は人ですけれど、
愛は人を超えているんですね。
愛は時間ですけれど、
愛は時間を超えているんですね。
愛は心だと知りました。
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★★★ 『 喜んで愛呼棚田を駆け上る 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6101
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★★★ 『 今のまんまで・・・ 』 by のぅ
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★★★ 『 久間発言―思慮のなさにあきれる 』 朝日新聞社説 070702
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