片想い礼賛
 <からだを許さない恋愛は、あるいはカタオモイは、愛されるにふさわしい人間になる努力をするんだよね。だから成長するし、美しくなる>という≪片想い礼賛≫をテーマに編集。投稿歓迎。
あの日あの時あたしがあの場所に行かなかったら   by 桜子
幾度でも君に出会うよ。幾度でも君に騙される
うんざりするくらい君とやり直し、嫌になるまで君と不安に落ちる
道化にもなる、馬鹿者にも、火にも
誇りも冷静さもすべて捨てて、何もいらないから
ただ君が愛してくれるというなら

 そう想える人に出会えたら、みんな大人になるのかな。
 「セフレ紹介して」なんて、二度と言わなくなるのかな。一途な人になるのかな・・・。わからないけど、そう想える人に出会って、深く関わることは大事なことだと思う。そして、一歩大人になる。考え方が変わる。成長する。
 けど、そう想える人と、ずっとずっと一緒って保障はないんだ。。ケンカしてしまうかもしれない。他の人になびいてしまうかもしれない。妊娠させたのを知って、逃げてしまうかもしれない。今の気持ちが永遠って保障もない。

 こんなに好きなのに、不安はいつも消えない。やさしい言葉さえ不安を誘う。けれど、優しい言葉が二人をつないでいる。
 世の中にはたくさんの星があって、たくさんの生き物がいる。その中で、地球の中の日本の中の福岡の久留米に「花野桜子」として生まれて、2004年の5月のあの時、あの瞬間にあの場所にいた。山口に生まれた彼がKUに通うことになって、コンビニで働いて、あの場所にいた。そして、二人は出会う。
 あの日あの時あたしがあの場所に行かなかったら、二人は見知らぬ二人のままだったんだろう。これも一つの運命だと思う。
 全てが奇蹟だと思う。
 けど、運命の人は一人じゃない

  『いのちの讃歌 ユキワールド』  へどうぞ!
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック